語順 【中国語検定Webアプリ】
中国語検定試験3級に必ず出題される語順問題をここで練習できます。ここで使われている文は本サイトの「中国語単語」で使っている例文です。単語の練習をする時例文もざっと見ておくと、1回目の練習が済んでいるということになり、覚えやすくなるでしょう。また正解のところでは音声が出ますので耳でも覚えておいてください。耳で覚えたものの方が記憶に定着します。
語順は中国語の決め手です。日本語は助詞(「は」とか「に」とかのこと)があるので語順がいい加減でも意味が通じるのですが、漢字が並んでいるだけの中国語は語順が変わると意味が変わってしまったりするのです。中検合格のためということと同時に、まさに中国語力をつけるために、中検4~3級レベルの語順はマスターしておきましょう。
語順が変わると意味が変わる例
語順が変わると意味が変わる例を下に挙げてみましょう。
辛いのは怖くない、辛くないのが怖い
どうですか? 左右の文、ともに同じ漢字が用いられているのに語順が違うと意味がまったく変わってしまうのです。
左の文、 “辣”(辛いのは…主語)、“不怕”(怖くない…述語)。右の文、“怕”(怖い…述語動詞)“不辣”(辛くないのが…目的語)という構造です。
語順Webアプリの使い方
語順Webアプリは語順問題が10問1ラウンドになっており、テストをすることができます。
下にある「Round」をクリックするとそのラウンドの画面になります。
テスト画面では文節をクリックで並び替えて決定を押すと、解答が出てきます。
語順テスト
Round1
1-10
Round2
11-20
Round3
21-30
Round4
31-40
Round5
41-50
Round6
51-60
Round7
61-70
Round8
71-80
Round9
81-90
Round10
91-100
以下の日本語に合うように、中国語を正しい順番に並べてください
訂正
決定
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このラウンドの正解率: