簡体字とは、現在中国のほとんどの地域で使われている漢字です。簡体字の歴史は浅く、制定されたのは1958年ごろのことです。それまで使われていた漢字を繁体字と言います。繁体字は現在も台湾、香港、世界各地の華僑の間で使われています。日本の漢字についても説明してあります。
中国語基礎知識
中国語基礎知識では、他の項目に分類しにくい基礎的な知識を紹介しています。中国語の初心者の方が独学しようとしている場合、最初に中国語の勉強法を見たうえで、中国語発音講座から学習を始めるのがおすすめです。
中国語による、時間の単位(時量)や時間の言い方(時点)についてまとめてあります。時間に関する簡単な会話もあります。
麻雀をやる人にはなじみのある中国語が出てきます。中国語の数字の表現と、そのルールについて紹介します。
中国語での曜日、西暦、~年代、年月日、明日、あさって、などの表現集です。
中国語の色の名前をよく使う37色についてカラーチャート付きで書いてあります。また、色に関する様々な表現、色のイメージなども紹介しています。
中国語の句読点、コンマ、コロン、セミコロン、括弧、などの様々な標点符号(記号)とその使い方を紹介します。
干支、十二支、十干などの説明と、日本と中国の十二支の動物の違いなど、干支にまつわるあれこれを紹介しています。
中国のお金の単位と種類、人民元のレートの話、お金に関する中国語表現など、中国のお金に関してまとめたページです。
中国語の親族呼称は日本語よりもずっと複雑です。父方と母方で呼び方が変わってきます。「お父さん」のような呼びかけの言葉と、「父・父親」のような名称の両方について一覧表があります。
中国語で手紙を出すときの、宛名の書く場所・書き方や、中の文章の例文集です。様々なマナーや表現、春節カードやお見舞いの手紙など、場面別の決まり文句を集めています。
中国語のメール、特にビジネスで使うメールの表現集です。よくある件名・宛名の書き方・出だしの挨拶・添付ファイル・結びの言葉など。
中国語で「もしもし」などの、電話で使う表現と、電話応対の例文集です。ビジネスで使う表現を多めに集めています。
中国語の天気予報のマークを見ながら、中国語による天気・気候・気温の表現を学びましょう。中国語の天気の表現は、日本語よりもやや細かくなっています。
61種類の中国語の量詞を画像で覚えていきましょう。量詞とは、「~個」「~枚」「~本」などものを数える時に使う品詞です。
「メートル」「キログラム」などの単位に関する中国語表現や、「里」「升」などの中国の昔の単位について紹介しています。
中国語の「私」「あなた」などの人称代詞について説明してあります。中国語学習の初期に必要となる知識です。
いわゆる「こそあど言葉」の中国語を指示代詞と言います。これも学習の初期に必要となる知識です。
間違えやすい簡体字、覚えておきたい簡体字、一つ覚えるとまとめて覚えやすい簡体字などを、書き順でアニメーション化しています。大きな漢字を押すと動きます。
「発音・文法・語彙・会話・リスニング・読解」の各項目に関して、日本人が中国語を学習していくうえでの難しいポイントなどを紹介します。
中国語の翻訳のコツと、中国語の翻訳家という職業の仕事内容や報酬などについて紹介します。
中国語通訳の様々な業務内容や報酬、通訳になるための勉強方法などについて紹介します。
中国との取引や観光など、中国語の需要やメリットについて紹介します。
中国における標準語である北京語と、広東語をはじめとする方言について紹介します。
中国語の敬語表現や、マナーとしての言い回しなどを紹介します。
中国語は第二外国語として人気がありますが、ここでは中国語を選択するメリットや学んでいくうえでのポイントなどを紹介します。