存在を表す動詞の「在」 【中国語文法】
存在を表す2つの動詞
存在を表す言い方にはもう一つあります。(16.存在の「有」という、存在の表し方もあります。こちらも読んでください)
訳:
私のカバンは机の上にあります
こちらの構造は
存在する人や物+“在”+場所
訳:
私のカバンは机の上にある
場所+“有”+存在する人や物(存在の「有」型)
存在する人や物+“在”+場所(存在の「在」型)
存在を表す動詞の「在」の特徴
(2)次に「存在する人や物」が必ず特定のものであるということです。「私のカバン」とか「彼」とか「王先生」とかいうのはすべて特定のものです。
特定のものではない時は「存在の有」の語順になります。「誰の~」とか「誰さん」というものは特定を意味しますが、「一本の~」とか「二匹の~」とかいうのは非特定です。
訳:
机の上に写真が1枚ある
否定文
(3)否定は“不”“没”をつけます。
訳:
彼のケータイは机の上にはない
訳:
私の財布がハンドバックの中になかった
練習問題
下の単語を用いて以下の文を作ってください。
問題:
単語:
正解:クリックして正解を見る